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食欲不振とは?

食欲不振とは?
「なにも食べる気がおきず、食欲がない」 このように食欲不振に陥ったことはないでしょうか。 食欲不振とは「食事をする気が起きない」「空腹を感じない」といった状態です。考えられる原因としては、消化器の疾患や体の疲れ、薬の副作用やストレスなどが挙げられます。 人間にとって食べるという行為は生命を維持するうえで必要不可欠なものです。食欲不振が続くと、危険がおよび、健康が損なわれるおそれがあります。 食欲不振が続く場合は、速やかに医療機関を受診してください。

食欲不振の原因となる疾患

食欲不振の原因となるおもな疾患は以下のとおりです。

食欲不振の方が受けるべき検査

食欲不振の方が受けるべき検査
食欲不振になった場合は、いつから症状が続いているのかを確認します。また、現在飲んでいる薬や普段食べている食べ物も確認しなければなりません。 上記を踏まえ、必要に応じて胃カメラ検査や腹部エコー検査、血液検査や尿検査などをおこないます。

食欲不振の治療方法

食欲不振になった場合は、その原因となる疾患の治療から始めましょう。ストレスや食生活などが原因の場合は、それぞれ対策する必要があります。 生活習慣の乱れは、自律神経のバランスを乱し、食欲不振につながります。心当たりのある方は、規則正しい食生活を心がけましょう。 食欲不振の方の場合、消化吸収機能が弱まっている場合があります。そのため、刺激物となるものは避け、消化の良いとされる柔らかめの食品を中心に食べましょう。 繊維の硬い野菜(山菜・ごぼう・たけのこ・根菜類など)や脂身の多い肉や揚げ物などは避けたほうがよいです。 食材によっては、必要に応じてとろみをつけたり、ミキサーで砕いて柔らかくしたりしましょう。 食事が取れないと、水分摂取が不足する場合があります。脱水にならないよう、こまめに水やお茶、スポーツドリンクなどで水分摂取をしておきましょう。 食欲不振でお困りの方は当院までご相談ください 食欲不振が起こると、好物ですら食べようと思う気持ちが起きず、食べることを避けようとしてしまいます。 このような状態が続くと、栄養が十分に摂取できず、体調不良が続いて悪循環に陥ります。食欲不振の症状に該当する方は、ぜひ当院までご相談ください。まずは日々の生活状況など確認し、適切な検査へご案内します。 原因がわかれば、治療に向けてサポートしていきます。ご自宅では、なるべく消化の良い食べ物を食べるように心がけてください。 繊維の硬い野菜(山菜・ごぼう・たけのこ・根菜類など)や脂身の多い肉や揚げ物などは避けましょう。 水分が不足し、脱水状態にならないよう水・お茶・スポーツドリンクなどで水分補給してください。 大切なことは一人で抱え込まないことです。気になることや不安なことがあれば当院までご相談ください。一緒に解決に向けて進んでいきましょう。

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