いぼ痔が不安であったりお困りの方は当院までご相談ください
いぼ痔は、痔の中で最も症例数が多い疾患です。いぼ痔になると、痛みはほとんどないものの、排便時の出血や排便感などが起こります。
おもな原因は、便秘や下痢などの排便異常やお酒の飲み過ぎ、辛い食べ物の食べ過ぎなどが挙げられます。
また、いぼ痔の診断のためには肛門科医師による肛門鏡での観察が必要ですが、大腸がんが隠れていることもあるので、症状が続く場合は大腸内視鏡検査をおこなうことも重要です。
治療するために、十分な水分量と食物繊維の摂取を心がけ、お酒の飲み過ぎなどに注意しましょう。
いぼ痔を根治させるために、患者さんの症状によって手術が必要な場合があります。日々の生活で違和感や出血などが起きている場合は、遠慮なく当院へご相談ください。